【スマホのお悩み解決】今更聞けないiPhoneの便利技5選

iPhoneの便利機能使いこなせていますか?
なんでもできるスマートフォン。実はちょっとした知識で基本的な機能をもっと便利に、かしこく使いこなせます。今回はiPhoneの‘’便利ワザ‘’を5つご紹介します。
【その1】iPhoneの電卓アプリの打ち間違えをスワイプで消す
「あー!電卓の数字打ち間違えた!クリアボタンで消してっと…」
ちょっと待った(笑)。計算機アプリで数字を間違えて打ってしまったとき、画面を横(左右どちらでも)にスワイプすると1ケタずつ数字が消えて修正できます。画面の小さなボタンを操作するよりいくらか早く処理できます。使用頻度の高い電卓機能だけに、知っていて損はありませんよ。
【その2】コントロールセンターにショートカットを追加する
「コントロールセンター?ああ、Wi-Fiや機内モードの設定で使うよ?」
もっと便利に使える機能をお教えします!ロックを解除して、右上を下にスワイプするといくつかの基本機能のショートカットが登録されているのがコントロールセンターです。実は、ここに様々なAppのショートカットを追加することができます。設定方法は設定アプリ→コントロールセンターを選択、「含まれているコントロール」と「コントロールを追加」のプラス・マイナスボタンを操作します。+ボタンでショートカットを追加、-ボタンで削除できます。右端の三本線をタップしたまま上下に動かして並び替えも可能です。
例えばタイマーやアラーム機能をショートカットに追加しておけば、料理や毎朝の起床時にとても便利。画面をロックした状態でもすぐに開くことができるので、かなり時短になります。
【その3】シャッターチャンスを逃さない!カメラの連写機能を使いこなす
「連写(連射?)じゃあ!ダダダダッ」
カメラアプリのシャッターボタンを高橋名人(古っ)ばりに連打している人はいませんか?iPhoneX以前の機種ではカメラアプリのシャッターボタンの長押しで連写できましたが、それ以降の機種では連写の操作が変わっています。タイマー設定した場合の撮影は連写になりますが、セルフ撮影の時はシャッター(白い丸)を左にスライドさせてそのまま長押しすると連写できます。先述のコントロールセンターへのショートカット設定も併用すれば、大切なシャッターチャンスを逃さずカメラアプリを起動し、連写画像を残すことが可能です。歴史的なスクープショットがあなたのiPhoneから生まれるかもしれませんよ!
【その4】FaceID(フェイスID)のロックを簡単に解除する
「ご主人様の顔を忘れたか!」
寝起きで開かないまぶたのせいか、いくら画面をみてもフェイスIDのロックが外れないことがあります。別人だもの…そんなiPhoneのつぶやきが聞こえてきそうです。本来、パスワード入力などより素早くロックを解除できるはずのフェイスID。使用している人は多いことでしょう。その際の設定を把握していますか?設定アプリからFaceIDとパスワードを選択すると「使用するには注視が必要」という項目がオンになっているかも。そうすると、個々のインカメラは目線を求めています。つまり、iPhoneをきちんと目で見ないと解除できません。
この項目をオフにすると、画面を見ずに(目線があっていなくても)ロック解除することができます。多少顔をそむける程度なら解除可能です。
ただし、ロックが容易に解除できるということは、セキュリティーは下がることになります。ユーザーが寝ている隙に、他の人の手でもロックが解除されてしまう可能性も高まりますので設定の際はご注意くださいね。
【その5】iPhoneの文字入力モードを日本語から切り替えず英数字を入力する
「パスワード入力って面倒!」
英数字混ぜて設定していることが多いパスワード。アルファベットと数字で、いちいち入力モードを切り替えていませんか?実はアルファベットのキーボードから数字の入力もできます。
英語入力したあとに数字を入力したい場合、通常はキーボードの左下にある123ボタンを長押しして数字キーボードに切り替えます。しかし、このときにそのまま指を離さずに入力したい数字部分にスライドすると数字が入力され、指を離すとアルファベットキーボードに戻ります。キーボードを毎回切り替えるより、わずかですが時短になります。慣れてきたらさらに便利度はアップするでしょう。
いかがだったでしょうか。
まだ試したことがない操作や設定がありましたら是非試してみてくださいね。
次回はandroidの便利技を紹介いたします!
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